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株式会社PRESI-総合不動産
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社長連載記事 #3

PRESIの仕事・働き方

「千に一つ」を見つける仕事

不動産営業と聞くと「根性論」というイメージを持つ人も多いだろう。しかし、PRESIの営業は一味違う。石井は「千三つではなく、千に一つ」と表現する。

「千件回って三件取れる」という従来の営業スタイルではなく、膨大な情報の中から“誰も拾えない一件”を探し出す。まるで原石を見つけるように、一件の案件を丁寧に育て、売却の瞬間を迎える。その過程には、根性だけでなく「頭を使って考え抜く」ことが不可欠で、物件は“子どものような存在”になる。「手放すときは嬉しさと寂しさが入り混じる」と語るように、この感覚がPRESIの営業の本質だ。単に“足で稼ぐ”、“仕入れる”のではなく、仕事と真剣に向き合い、千に一つの希少な物件を探し出す。だからこそ、成果に重みがある。

営業マンの一日の流れ

PRESIの営業マンの一日は、成果を出すために緻密に設計されている。朝は8時に出社。ミーティングを済ませたら8時50分に外交へ出る。18時30分に帰社し、報告や事務作業を終えたら20時までには帰宅する。むやみに会社に残っていれば、当然叱られる。

「無駄な残業は一切禁止。体を削るのではなく頭を使い切ることを徹底しています。」

石井はそう語る。営業マンには“長時間労働を美徳としない文化”が根づいており、効率を重視したスケジュール管理が求められる。

成果がすべて——だから昇格も早い

PRESIの営業の世界はシンプルだ。成果を出せば報われる。
新卒で入社し、20代後半で部長、30歳で執行役員・取締役に昇進するのも現実的なキャリアパスだ。実際、石井自身も25歳で年収2,560万円を稼ぎ出し、次長まで昇格していた。だからこそ「若いうちから稼げる環境は作れる」と確信を持っている。
「努力が正しく評価される。数字で白黒がはっきりつく世界だからこそ、伸びる人は一気に伸びる。」

昇格・昇給は年功序列ではなく、あくまで実力主義。勝負の世界に慣れている人ほど、この環境を心地よく感じる。

27卒の初任給は45万円。翌年の28卒は50万円に引き上げられている。一般的な企業から見れば破格とも言える金額だが、それには明確な根拠がある。

「自分自身が25歳で2,560万円を稼げた経験があるからこそ、会社としても高い水準を提示できる。結果を出せば十分に可能な世界なんです。」

この初任給は、PRESIが“500人に1人レベル”の本当に優秀な人材しか採用しないがゆえの、“未来への期待と投資”だ。もちろんその分、求められるレベルは高いが、正しく努力を積み重ねれば早期に結果を手にできる環境が整っている。

営業を通じて磨かれる「人間力」

PRESIの営業の特長は、単に数字を追うだけでは終わらない点にある。石井は「人として正しい判断ができること」を社員に求めている。

「一部の政治家のように嘘やごまかしで立ち回るのではなく、義理人情に厚く、弱い人を助けられる人間であってほしい。」

PRESIの仕事はただのビジネスではない。顧客の人生に大きな影響を与える仕事だ。だからこそ、誠実さと責任感が不可欠。営業マンは日々の仕事を通じて“数字だけではない力”を磨いていく。

成果と合理性の両立

世間一般では「不動産営業=長時間労働」というイメージが根強い。しかしPRESIは、効率を徹底し、非効率な働き方を排除することで、短時間で高い成果を出す文化が根づいている。

「休みを十分に取り、健康管理を怠らない。そのほうが結果的に数字がついてくる。」

石井が社員に最初に伝えるのは「しっかり寝て、栄養を摂れ」という言葉だ。命を削って非効率に稼ぐ時代は終わり、頭と人間性で勝負する。それがPRESIの営業マンのリアルだ。

PRESIの営業の一日は濃密だ。すべてにスピードと精度が求められる。成果を出すのは簡単ではないが、その分、得られる達成感と成長は大きい。また、成果がすべてだからこそ、昇級・昇格も桁違いに早い。若くして大きな責任とチャンスを手にできるのは、PRESIならではの魅力だ。
数字を通じて評価され、同時に人間力を磨いていく。その環境に挑戦できる人にとって、PRESIは最高の舞台といえる。

※本記事は2025年9月25日時点の内容です。

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