
法人営業部(配属予定)
元洛南高校バスケ部主将
全日本大学バスケットボール選手権大会優勝
日本大学2027年卒業予定
新卒二期生 / 西村
全国大会、そして日本一を経験したバスケットボール人生。勝負の世界で培った「結果にこだわる姿勢」と「努力を続ける習慣」を胸に、PRESIを選んだ。
新卒二期生として「圧倒的に成長できる環 境」を求め、夢を語れる仲間と共に挑戦する彼に、PRESIで描く成長と挑戦のリアルを聞いた。
圧倒的成長 の舞台、PRESIとの出会い
2027年卒業、PRESI新卒二期生の内定者・西村。
彼の人生の大半は、バスケットボールと共にあった。6歳でボールに触れて以来、中学・高校ではキャプテンとして全国大会出場、大学ではレギュラーメンバーとして日本一も経験。まさにトップクラスの道を歩んできた。
大学まで常に勝負の世界に身を置いてきたことで、彼の中に根づいたのは「結果にこだわる姿勢」と「努力を続ける習慣」だ。勝てば嬉しい、負ければ悔しい。その繰り返しが、次の努力の原動力となってきた。
だからこそ、社会に出る道を考えたとき、彼は「大企業の歯車として働くこと」には一切の魅力を感じなかった。求めていたのは、圧倒的に成長できる環境。自ら責任を背負い、自分の成果がそのまま評価につながる世界だ。
「会社の歯車の一つとしてではなく、自分が圧倒的に成長できる会社を探していました。それがたまたまベンチャーで、PRESIという会社にはまったんです。正直、ベンチャーというとネームバリューに欠けていたり、会社の詳細が見えにくかったり、どんな人がいるのかも分からないという不安もありました。でも、石井社長と直接お話しする機会があって、自分の中で夢を鮮明に描けるようになったんです。この人についていきたい、いや“この会社と社長を日本一にしたい”という内なる闘志が湧いてきました。」
自己分析で見えた「成長」と「当事者意識」
「とにかく成長したい」。それが就職活動を始めたときの最初の想いだった。
バスケットボール人生を振り返れば、毎日の積み重ねが全国大会や日本一へとつながった。昨日の自分を必ず超える。その“向上心”こそが彼の強みであり、就活における最初の軸となった。だが、彼の中にはもうひとつ明確な軸があった。
それは「自分の存在が会社の成長に直結する環境に身を置きたい」という当事者意識だ。大企業の一歯車ではなく、自らが責任を持ち、成果を数字で証明する世界でこそ本気を出せる。
「バスケットボールもそうですが、勝ったら嬉しいし、負けたら悔しい。その感情が次の努力につながってきました。だからこそ、数字で白黒がはっきりつく不動産営業は、自分にとって一番しっくりくるフィールドだと思っています。」
夢を堂々と語れる会社との出会い
PRESIの選考を通じて感じたのは、他社にはない「夢を堂々と語れる空気」だった。
「就活では、多くの学生が『安定しているから』『知名度があるから』と企業を選びます。でもPRESIは違った。『日本一の不動産会社になる』という壮大なビジョンを掲げ、それを戦略に落とし込んでいる。そして何より、社長や先輩社員がその夢を堂々と語るんです。」
中でも社長の石井の存在は圧倒的だった。
「ただ目標を口にするのではなく、自分が背中を見せる。圧倒的な熱量と説得力のある言葉。『この人のもとでなら、自分の限界を超えられる』と素直に思いました。」
新卒一期生の先輩に感じた“自分との差”
PRESIで既に活躍していた新卒一期生の先輩との出会いは、大きな刺激となった。
「年齢も近く、同じ学生だと思っていました。でも、語彙力やアウトプット力、発言の責任感……明らかに社会人として一段抜けている。社長のスピード感に食らいつきながら、PRESIの魅力を自分の言葉で発信している姿に心底すごいと思いました。」
その差にショックを受けるのではなく、「自分もそうなりたい」と燃える材料にした。PRESIで成長を積めば、自分も社長の理想に近づける。やがては、同じように会社の魅力を広める存在になりたいと考えている。

圧倒的な成長曲線を描ける環境
「PRESIを紹介するなら?」と問われると、彼は迷わず「圧倒的な成長」と答える。
「会社ごとに成長曲線がありますが、PRESIはその角度が桁違い。自分の想像や理想を軽く超えている。“当たり前”が次々に塗り替えられます。」
収入や身だしなみ、オフィス環境(丸の内)といった外面的な要素もそうだが、それ以上に「思考力」「発言への責任感」「仲間との切磋琢磨」が彼を磨く。
「成長を望む人にとっては、こんなに刺激的な環境はありません。」
転職は考えない——「人生をかける」覚悟
強調したいのは、キャリアに対する覚悟だ。
「よく“合わなかったら転職”、“キャリアアップのために転職”などと聞きます。でも僕はそういう考えは持っていません。PRESIで人生をかけて“日本一”を実現する。その意思は固まっています。」
目標は、20代で年収3,000万円を超えるビジネスプレイヤーになること。ただし、金額そのものではなく「それだけの価値を提供できる人間になる」という意味だ。そして将来は、不動産ビジネスを通じてスポーツ界の発展にも貢献できる存在を目指している。
未来の仲間へのメッセージ
「夢を本気で語れる人に来てほしい。自分なりの信念や努力の軌跡を持っている人と、“選抜チーム”として日本一を本気で目指したい。」
PRESIには、夢を語ることを笑う人はいない。むしろ「夢があるならどこまでも目指そう」と言ってくれる空気がある。だからこそ努力も成果も会社の成長に直結する。
「ここでは、夢を語ることに遠慮はいらないんです。そんな仲間と共に挑戦できることを、心から楽しみにしています。」
バスケットボールで培った志と責任感を武器に、彼はビジネスの世界で再び“日本一”を目指す。PRESIというフィールドは、その挑戦を可能にする舞台であり、そこに共鳴する仲間を待っている。
【2025年12月|内定後・実務を経て】
現在、彼が担っている業務の中心は採用だ。面接対応からリクルート企業との契約、さらには同期となる二期生インターンの指導まで、責任者として採用業務全体を統括している。12月頭に控えていたバスケットボールのインカレを終え、今はPRESIに集中。1日3〜5時間、学業と競技の合間を縫いながら、採用の最前線に立ち続けている。
「企業の方と直接やり取りする機会が圧倒的に増えました。言葉遣いや立ち居振る舞いなど、まだまだですが、基本的なビジネスマナーは確実に身についてきたと感じています。」
学生という立場を越え、“社会人として見られる自覚”が、彼の中で芽生え始めている。
“自分軸”から“会社軸”への転換
PRESIでの経験を通じ、彼の思考軸は大きく変わった。
「自分がどうしたいかではなく、会社としてどう判断するか。その視点を徹底的に教えられました。」
契約一つをとっても、感情ではなく合理性が求められる。「人が良いから動く」のではなく「本当に価値があるから動く」。ビジネスの世界では、それが絶対だという現実を、実務の中で叩き込まれた。
「“お人好しは食われて終わる”という社長からいただいた言葉は、今でも強く残っています。今の業務では、常にその意識を持って判断しています。」
学生の感覚を捨て、会社の一員として思考する。その切り替えが、彼を一段引き上げている。
若手が前に立つPRESIという環境
取引先から「27卒のインターンだと知って驚かれることも多い」と彼は笑う。それでも臆することはない。
「PRESIの看板を背負って、堂々と前に出られている実感があります。」
自身も大手・ベンチャー問わず就職活動を経験してきたが、これほど若手が責任者として対応する企業は見たことがなかったという。
「30分〜1時間の面談では、こちらが話すより、相手の話を引き出すことを大切にしています。潜在的に何を求めているのか、そこを探る会話を意識しています。」
社長との面談で感じた“本質を引き出される感覚”。それを今度は、自分が就活生に届けようとしている。
同世代だからこそできる、採用のかたち
同世代との面談には、独特の価値があると彼は考える。
「年齢が近いからこそ、素の自分を出せる人も多い。その中で、本当にやりたいことが見えてくる瞬間があると思います。」
内定者だからこそ語れる就活のリアル、仕事への価値観。同世代が生き生きと働く姿を通じて、PRESIという会社の空気感も感じてもらいたいという。
もちろん、人数合わせの採用は一切しない。
「PRESIにとっても、就活生にとっても、ミスマッチは不幸でしかありません。だからこそ、相性を見極めるのが自分の役割だと思っています。」
時には厳しい言葉も投げかける。それは覚悟を問うためだ。
成功へのプロセスが“見える”場所
PRESIで働く時間が増えるほど、彼は確信を深めていく。
「この会社は、成功へのプロセスが本当に明確だと感じます。」
すでに結果を出している社長から考え方や哲学を直接学び、それを即行動に移せる。20代前半という早い段階でその環境に身を置ける価値は計り知れない。
「トライ&エラーの数が圧倒的に多い。新卒やインターンに、ここまで実戦の場を与えてくれる会社は多くありません。」
その成長速度に驚いているのは、誰でもない彼自身である。
チームとしての強さと心地よさ
チームの雰囲気について、彼はこう語る。
「風通しが良くて、本当に働きやすいです。新卒一期生を中心に指示系統がはっきりしていて、二期生も迷わず動ける。その分、無駄なストレスがありません。」
PRESIのチームには、役割と責任が明確に設計されている。だからこそ、誰が何をすべきかで迷うことがなく、それぞれが自分の役割に集中できる。メンバーの多くは体育会出身。言うべきことは率直に伝え合いながらも、相手への敬意を忘れない。感情を表に出すことと、配慮すること。その両立が自然にできているからこそ、建設的な議論が生まれる。
「意見を言いやすいし、ちゃんと聞いてもらえる。お互いをリスペクトできる環境は、なかなかないと思います。」
一人ひとりが自分の意思で動き、チームとして同じ方向を向く。そのバランスの良さが、PRESIの強さと心地よさを支えている。
覚悟がある人と、一緒に未来を創りたい
彼が採用で最も重視しているのは、条件でも言葉の巧さでもない。
「面接では、どれだけ準備してきたかよりも“どれだけ本気か”を見ています。テンプレートの言葉はすぐに分かりますし、熱意のない言葉は何も響きません。」
安定や福利厚生を最優先に考える人にとって、PRESIは決して楽な環境ではない。だがその一方で、努力次第でどこまでも成長し、結果を掴みにいきたい人にとっては、これ以上ない舞台だと語る。
「目標を語ること自体に意味はありません。大事なのは、その覚悟で中に入り、行動し続けられるかどうかです。」
本気で挑戦したい人とだけ向き合い、その未来に責任を持つ。それが、彼が自分に課している役割だ。








